技のこわけ 福分け皿【とやまメタルウッド《銅》】

技のこわけ 福分け皿【とやまメタルウッド《銅》】

商品情報 名称 福分け皿 内容量 1枚(箱入り) 素材 銅・木 技法 木象嵌 寸法 W110×H110mm 製造者 北丸木工所 富山県富山市下新北町《越中富山 技のこわけ -福分け皿-》 富山県では古来、金属や漆に代表される様々な素材と、それらを美術工芸品にまで昇華した多くの技術が伝えられてきました。

幾つもの工程を経て、ひとつひとつ人の手で生み出される品々の繊細な表情は、様々な場面で現代の生活に潤いを与えています。

2017年に工芸品ブランドとして誕生した「越中富山 技のこわけ -福分け皿-」では、創業100年以上の老舗企業や、感性豊かな若手作家により生み出される上質感ある小さな器を、統一サイズで展開しています。

金属・漆器・陶器・硝子などを素材とした「福分け皿」は、テーブルウェアとしてはもちろん、ワンランク上の小物トレイとしても上質な彩を添えます。

福分け皿【とやまメタルウッド《銅》】 県指定伝統工芸品のひとつ「富山木象嵌(もくぞうがん)」。

異種の木を嵌め込んで、その色の違いから絵を浮かび上がらせる技法を応用し、金属に木を嵌め込んだお皿を制作しました。

金属のもつ無機質な質感に、対象的な温かみのある木が加わることで、新しい木象嵌の表現にチャレンジしています。

《つくり手:とやまメタルウッド(北丸木工所)》 木象嵌の技術は第一人者、朴木立堂先生(富山市)より2002年から3年間指導を受けました。

私の木象嵌作品は日常生活用品(コースター、腰皿、箸置き、トレーなど)を中心に制作しております。

木材は国産材と外国産材を使用しています。

※ひとつひとつ手仕上げをしているため、商品には個体差がございます。

※お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。

商品は浮世絵をモチーフにしたオリジナル包装紙に包み、お届けいたします。

▼オリジナルデザイン紙/包装イメージ



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